理系の仕事術

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仕事を快適に進めるための便利ソフト7選

1. クリップボードを自在に操るClibor

テキストをコピーした履歴を1000件まで保存してくれるソフトです。 ショートカットキーでCliborを立ち上げると、過去にコピーした履歴からペーストしたいテキストを選べるようになります。

ひとつのファイルから、もうひとつのファイルに複数の情報をコピー・ペーストするときに、ファイルを行ったり来たりせずにまとめてコピーして、まとめてペーストできるようになります。うまく使いこなせるようになると、事務処理がちょっと早くなります。

主な機能

  • 履歴を1000件まで保存

  • 複数テキストをコピーした順にペースト可能

  • 定型文を記録できる

www.forest.impress.co.jp

2. 素早くファイルを見つけるファイラー Q-Dir

ファイラーをうまく使いこなすことで、ファイル管理が効率的になるし、ファイルを探す時間が減ります

具体的には、必要なファイルを素早く見つけたり、関連する複数のフォルダを一発で開いたり、フォルダからフォルダにドラッグ・アンド・ドロップで簡単にファイルの移動やコピーができたりするソフト。オプション機能が豊富なので、使いこなすと奥が深いです。

主な機能

  • 4分割画面でフォルダ表示

  • よくアクセスするフォルダをクイックリンクに追加可能

  • よく一緒に開く複数のフォルダをまとめてお気に入りに登録可能

  • オプションで設定を変えると、フォルダごとのサイズを表示可能 (Windowsのデフォルトのファイラは、ファイルのサイズは表示するけどフォルダサイズは表示しない)

www.vector.co.jp

3. 目の疲れを防止 f.lux

ソフトウェアでブルーライトを軽減して、目の負担を減らすソフト。パソコンの操作時間が長い人には必須。

初めて使うと、画面がオレンジ掛かって見えて違和感があるけど、すぐに慣れます。PCメガネをつけたり、画面にフィルターを貼ったりするよりは、かなりお手軽ですね!

freesoft-100.com

4. マウスからショートカットキーを送る StrokeIt

いわゆるマウスジェスチャフリーソフト。マウスの右ボタンを押しながら、所定の操作をすると、ショートカットのコマンドを送ってくれます。 たとえば、マウスの右ボタンを押しながらマウスを左に動かすと、前の画面に戻るショートカットコマンドを送るなどの操作が可能です。

マウスジェスチャごとに自由なコマンドを割り当てたり、ファイルを開く操作を割り当てることが可能。 便利なショートカットだけど、ボタンを押しにくいからなかなか使えていないってショートカットキーは、StrokItに登録してマウスだけで操作できるようにしてしまうと、もっと活用できるようになるかも。

freesoft-100.com

5. 自在なスクロールを実現する ZTop

マウスホイールの操作を支援するソフト。Shiftを押しながらスクロールで、横スクロールができる。他にも、アクティブでないウィンドウでも、マウスカーソルの直下のウィンドウをスクロールすることが可能。(Windowsのデフォルトでは、アクティブになっているウィンドウしかスクロールできない)

より直感的にウィンドウ操作ができるようになります。

リンク先→ ZTop

6. 優秀な変換学習 Google日本語入力

もはや説明するまでもないですが、これがないと仕事が始まらない。非常に優秀なIMEソフト。変換予測が非常に優秀で、ほとんどの文脈では変換ボタンを連打しなくても必要な変換に辿り着ける。

主な機能

  • 変換学習機能

  • カタカナ英語の英語変換

  • 「きょう」→ 今日の日付変換

  • キー割り当ての詳細カスタマイズ

yossense.com

7. ファイルを瞬時に見つける Search Everything

ファイル検索が早いです。ドライブ内のファイルを根こそぎ見つけてくれます。

www.forest.impress.co.jp